仕事がひと段落着いたので、今日はカメラをもってお散歩。近所の公園は今日が桜が満開。お母さんたちが花見をしていました。天気も上々、公園でいつもプリンの相手をして遊んでくれる子たちとのんびり遊ぶ。
なんか八百屋から発泡スチロールもらってきて、それをくみ上げて木登りするとか言いはじめておじさんはお母さんたちと一緒におっこちないかと思ってひやひやでした。
でもまだ木登りするような子がいるんだなあと思ってちょっとうれしかったです。(ま、公園に来てGAMEBOYやってる子もたくさんいるんですけどね)
月: 2004年3月
ケンタロさんに誘われて西口プロレス、渋谷ATOMに行ってまいりました。存在は色々な人から聞いていたのですが、実際に見るのは初めて。
ラヴセクシー・ローズのいかがわしさにやられ、ダーティ仮面の身の軽さに驚き、ハチミツ二郎のタフさに感心し、代々木健介のボディにびびり、アントニオ小猪木、長州小力のうまさに脱帽。いやーすごかった。面白かった。プロレスの懐の深さというか、可能性というか、そういうものを見せていただきました。女子プロの参戦あり、ジャニーズの参戦ありと盛りだくさん。プロレスに詳しい人、まったく詳しく無い人ともに楽しめるすばらしい空間でした。女性のお客が半数近くいたのも興味深い。
ということで次回は冬木軍 東京・後楽園ホール に参戦予定です。25日は誰がなんと言おうと業界黄金カードの小橋VS高山のGHCが行われるノア 東京・日本武道館 に参戦したい。(というかチケットまだあるのか?)
日産デスクトップツール3
北海道のインターネットTV「ドゥストリーム」で放送されている「地球征服四畳半 」(地球征服をもくろむ宇宙人とその仲間の、心温まるほのぼのストーリー。)
最近というか今年に入ってからこれにはまっております。「くつした紀行」もよいです。
パコパコ
どなたか知らないのですが、私のメルアドで猛烈にウイルスメールを送っているようで、”Mail Delivery”メールがが強烈に届いています。
そもそもそういうウイルスなのかも知れないのですが、重要度「高」で”Error”,”Delivery Failed”,”Unknown Exception”,”Undelivered Mail Returned to Sender”,”Returned mail: User unknown”,”failure notice”とかのタイトルで謎のZIPやPIFファイルが添付されています。(その中にはスクリーンセイバーとか入っていたりします)
一日200通以上スパムと別に到着するのでいい加減うんざりしています。(そのたびにノートン先生が警告だすので作業が中断されてうっとおしい)
なんかこのウイルスははやっているのでしょうか?あとでシマンテック見ておきます。
美術系の学校を出ているわけでもなく、そういう教養があるわけでも無い俗物なので、芸術とは何か?アートとは何か?その二つが同じものなのか、違うものなのか?もよくわかりません。昔はSEXとオナニーぐらいの違いかなと思ったのだけど、どーもそう簡単に片付くものでもないことはなんとなくわかってきた。
最近は何のジャンルでも「おーーっ!」と人を感動させることができれば「アート」になるのかしら?とか思うのですが、「デザインはアートだ」という前提条件としての話を聞いたりすると混乱してしまいます。
「アートしているので貧乏」とか「時代がついて来れない」とかいう話を言われると、「ん?」と考えてしまう。自分で「アート」しているとか言う言葉にも「?」。また「アート」をしているということで自分の現状を肯定するような発言にも「??」と考えてしまう。自分で「アート」って宣言すれば「アート」になるものなんだろうかしら?とか・・。時代を先取りとか何の根拠があって言えるのかしら?とか・・。(将来結果論的にいうならわかりますが)
絵画もそれはただ純粋に絵画で、それが第3者からみて「おー!すげえ!」とか何か心を打つものがあって初めて「これはアートだね」ということで「アート」になっていくのかしら?とか、本人が「アート」だと言っても「なんだよこれ、しょぼー」ってなったら普通の絵画じゃないの?とか思うのですが、そんなに簡単なものではないですかね?
「売れればアート」というのも語弊があるような気もしますが、売れなくても「アート」ってのも「?」。まぁこれは売れなくても生活できたりする人に対しての僻みもあるかも知れないですが・・・。
まぁ特に言葉や定義とかにとらわれる必要もサラサラないので、「アート」だって言われれば「へぇこれはアートかぁ」と思うのですが、岡本太郎が亡くなった時の横尾忠則の寄稿を読みながらちょっとその辺考えたりしてみました。(横尾忠則の語っている内容まで到達しないところで・・、ですけど・・・w)
以下1999/10 Eureka 「芸術家とその作品について」横尾忠則よりところどころ抜粋
美術界はあんまり大衆化されてしまった作家にはどうも冷たい。美術、あるいは美術家は聖なるものでそう簡単に俗なるレベルに受容されてはならぬという信仰がかなりあるみたいだ。
どうして生きているときと死んでから作家や作品の価値が変わらなければならないのかぼくにはよくわからない。生きているときに大衆の評価と同レベルで美術界が評価するのは沽券にかかわるとでも思っているのだろうか?美術界が高く評価するものと大衆が高く評価するものとは違う。しかし歴史的に見ると結果は大衆の評価が普遍的な評価になっていることが多いように思う。現在のように大衆情報社会の中では特にそうだ。
都合のいい時だけ一つに結び付けて、キャラクターを否定するついでに作品も無視するみたいなことは、大体大衆が考えることではなく、美術界が考えることだ。
「一点の傑作など大して重要ではない。それよりもその人間が何者であったということだ。」何を描くかではなく、どう生きたかが問題である。絵はたかだか絵でしかない。それなのにどう生きたかを美術界はどうしてもっと高く評価しないのかがそれこそ問題である。
個人的には岡本太郎とかとっても好きなのですが、美術界ではあまり認められていないらしいですね。(昔岡本太郎好きだって言ったときに「彼はたいしたこと無いよ、世界的には評価が低いからね」とか言われて、別に世界的な評価とかどーでもいいんですけど・・と、ちょっとムカッと来たことがありますw)
adobe illustratorのレイヤーパレットが出てこなくなった。
元々モニターが壊れてしまって解像度が変わってしまったので、パレットが画面外にでているもの(おしりだけ見えているけどD&Dできないw)とかあるのですが、パレット位置の初期化とかってできないんでしたっけ??
初期化ファイルを削除してみようとおもったのだけど、初期化ファイルがどれなのかwindowsだといまいちよくわからない。\Program Files\Common Files\Adobeとかの中なのだろうけど、いまいちよくわからない。とりあえず今はファイルごと複製して処理していますが、面倒だw
ググッたけどいまいち的確なのにヒットしませんですた。
誰か解決方法教えてくださいませ。(XP+illustrator ver.10でし)
曙・武蔵で世紀の凡戦
やー満開でした。でも5時になったら少し寒かったです。
犬を連れて行くとなかなか酔っ払えないものですねー。
子供をつれているとあまり飲まない人が多い理由がわかりました。2次会にもいけないしね。ちょっと犬を連れて花見は考えますw(来年ですけど)
ちょっと連日の飲みと仕事の疲れからかちょっと体調がよろしくなかったので仕事はお休みして少しテレビを見る。K-1やってました。武蔵対曙。
なぜか武蔵全然足を使わないでガードを固めて正面に立っていると言うよくわからない戦術。しかもパンチはなぜかボディ。コーナーに追い詰められやすいポジショニング。何故?「えー武蔵まけるつもり?やらせですか?」と思ってしまうような戦い方にかなりゲンナリ。しかし曙の反則でちょっと方向転換。こーゆーパターンだと両方に花を持たせるということで、「曙が反則で武蔵がダメージを負ったけど、武蔵は立ち上がって再試合、武蔵やるじゃん!武蔵がんばれ!と会場の雰囲気を持っていく。でも曙のパンチを受けて武蔵KO。曙すごいーー!でも武蔵も反則でダメージ受けてたしねえ。しかたないよね。」という曙にとりあえず初勝利を与えたけど、K-1の権威も落とさないというパターンになるのかなと思ったのだけど、ちょっと雰囲気が予想以上に険悪。角田が異常に怒っている。その後の武蔵の戦い方はダメージがあるものの膝壊しの路線に切り替え。結局試合は判定で終了。
ここでひねくれたものの見方をすると、反則まではシナリオにあったのだけど、反則の時に曙が予定以上に武蔵に対して攻撃してしまった。それに対してK-1サイドが「ふざけるな!花もたせてやるって言ってるのに、調子のるんじゃねえよ!」と「そっちがその気ならこっちも潰しに行くよ!」でGOサインがかかったかな?とw
うーん、相変わらず俺は素直にものが見れないなあ・・・。
ま、元々この試合俺の中では榊原郁恵と井森美幸がどっちが主役か?を争うぐらいどーでもいい試合だったのでどーでもいいのですけど・・・。
ここで武蔵が前田兄さんがアンドレを破壊したぐらいに曙を粉砕していれば「武蔵すげーじゃん!」ってなるところでしたけど、やっぱなかなか倒すのは難しいんでしょうねー。
ポコポコ