文京区本郷にある350年の歴史を誇る都内唯一の金魚問屋「金魚坂」にて開催された、金魚はどこから来た?!歴史を紐解く「金魚のススメ」に家族で参加。
金魚は10年ほど前に夫婦で飼っていたが、産卵・孵化直後に全滅させてしまった苦い記憶があり、それ以来縁遠くなっている。その頃は犬、猫、金魚、亀とプチムツゴロウになりかけており、その時の猫の好物が「金魚水」だったのは懐かしい思い出である。あれから月日は流れプリン、金魚と亀は天国、もみぢは広島へと旅立ち、入れ替わりで人間の子ども2人とくま太がやって来て、数は減ったが以前より混沌とした日々を過ごしている。
「これ以上動物を家に増やしてはいけない」というワイフからの警告を受け、ビーシュリンプや爬虫類なんかのサイトをため息とともに眺める日々を過ごしている。今回の講義も普段のワイフなら私の下心を読み取り参加NGだったろうが、知人が企画をされたことに託けて参加OKとなった次第。
月: 2014年3月
引きこもりはヤンキーの夢を見るか?
電子書籍プラットフォームの憂鬱
Amazon Kindle、Google Books、Rakuten Kobo、その他・・・
電子書籍は音楽に比べ、データフォーマットがビューワー依存のために小売(EC)の影響力が強く、MP3データのように異なる購入元のデータを混在して一元管理することができない(できるのかしら?)。購入サービスに縛られる制約とリスクに対して、電子版の値引き額にお得感がない・・・。
出版社(作者)から書籍のライセンスを購入し、利用サービスはただデータ取得元という関係がシンプルだった気がするが、既得権益、企業の駆け引きなどが収束せずサービス側に主導を奪われて酷い状態。結果、ユーザは電子書籍を選ぶ前にECサービスを選択しなくてはならないのが現状である。Amazonでの購入は日本の将来に負である認識もあり、日本企業から購入したいと願っているが、楽天KoboのUIが馴染めない・・・
「予期的UX」「一時的UX」で大きな割合を占めるUIデザインは「導入選択」に大きな影響を与える。更にサービスが複合的、長期的視点で「乗り換えが容易でない」思考で設計されている現状、実はサイクル的でなく「導入選択」がすべてを確定し、その後のUXを打ち消す(打ち消すというか行動基点として作動させる敷居を上げる)サービスの形態も存在する。
楽天さんにはAmazonの日本進行に対しての最後の砦である自覚を持って頂いた上で、UIやUXに対して真摯に取り組んで頂きたい。
たかがボタン、されどボタン
またやって来た憎いコンチクショウ。
以前の方法で解決できるのかしら?
今28時なので、ちと日中にでも試すメモ
Adobe Creative Cloud のアップデートエラー(Win) – APEIROPHOBIA
追記:3/25 14:40
えー、後で対応と思っていたのですが、ふと見るとCreative Cloudが起動しておりません。
プログラムメニューを見ても存在しません。消えている??
ということで、再度DLしてインストール実行
・・・
平成25年秋の褒章 佐藤雅彦さんインタビューメモ
予想外にiPad mini良かった
それが「人生」ってことじゃんよ!
(タイトルコールはスペース☆ダンディ的な感じで・・・)
先週の日曜日に羽根木公園のプレーパークにて行われた「子ども商店街」
子どもたちが自分たちの力で店を作り、商品を考え、販売するという企画。
廃材をトンカンして作ったであろう歪な店舗が並び、うどん、ラーメン、おにぎりなどの一般的なモノから、音楽演奏、包帯巻き、露天風呂、手品、ベーゴマ、御札販売なんて独創的なものまで販売されているさまは、戦後のバラックや、サイバーパンクの街を思い起こさせる不思議な空間で、文化祭、学園祭などの「学校」という日常空間を母体とした模擬店とは「逞しさ」という点で空気感の異なるものでした。(この件については他事象でも同様の感覚があり、興味深く思っていますが、長くなりそうなので今回は割愛)
現代社会において「モノを売る」ことは「生きる」ことに強くつながる行為です。
インターネットの普及により「購買」に新しい形態として、「オンラインショッピング」という「時間・場所からの開放」「販売時の対面機会の消失」を特徴とする形態が加わって約20年。今後「購買活動」に占める割合はますます増えていくことでしょう。