今年も行ってきました。
今年は東京オリンピックを視野に入れた8k、ハイブリッドキャスト、立体放送あたりがメインに上がってきておりました。ホログラム系が1Fに上がってきておりました。しかしデータストレージとしてのホログラムは展示されておりませんでした。残念。
今年は全体にポスター展示が少なかったです。
実はここで紹介されている基礎研究みたいなのにNHKの凄みを感じたりして、ここで研究員の人と直接色々話ができるのが楽しかったりするのですが、今年は深く話し込んだのは4件ぐらいで、物足りない感じでありました。
展示内容について詳しいことは、また後日にでも・・・
月: 2014年5月
プラスチックゴミから石油を
こういう地球・世界を救うような技術は、本当にすばらしいと思います。
成功して欲しいし、儲かって欲しいです。
日本の技術が世界を救うかもしれないなんて、たまたま同じ国に産まれただけですけど誇らしく感じます。
Via.プラスチックごみを石油に変える装置を日本人が発明!!これで世界は変わる!?世界が注目! | BuZZNews(バズニュース) 世界の話題をあなたに!
学校の教室の向きは、右利きの子どもたちが文字を書くときに、影が筆先に落ちないように考慮されて設計されています。(教室 – Wikipedia)
ここでは「左利き」生徒への対応は除外されていますが、建築物など実在する物体の場合、空間、費用という面での制約が非常に大きい物があることの一般的理解を持って受け入れているという状況だろうと思います。
一方、WEBは比較的動的に環境対応できるので解決方法も色々検討できますが、その動機は下記ブログでも書かれているように
「いやー、クライアントからの仕様書に入っててマストなんだよね」
「住民や地元の議員から「隣の市のサイトにはあるのに、うちのサイトにはどうしてこのボタンがないんだ。もっと配慮しなさい」って言われて…」
という場合も多く、実効的な対応になっていない場合も往々にあるかと思います。
建築物のアクセシビリティは公共施設には基準設定されますが(参考:https://www.pref.yamagata.jp/ou/kikakushinko/020060/kikakupdf/ud/ud/zireisyuu25sisetsu1.pdf)、民間施設では空間制約・費用などの面で実装が見送られるケースが多々見受けられるように、資本主義の世界ではやむを得ない部分はあるのだろうと思います。(ただし基本設計の際に同じ工数の中で吸収できることをしていないのは、設計ミスと言って良いかと思います。)
WEBに関しては、JIS X 8341-3:2010 解説、ウェブ・コンテンツ・アクセシビリティ・ガイドライン (WCAG) 2.0という仕様が存在していますが、対応方針レベルです。(一応WCAGの方は方法の細かい案内までありますが、ブラウザ状況などに適切に対応できているかは不明)
対応手法の是非に関しては個々のサイトへのご意見というよりも、アクセシビリティ仕様について改善を促すような形、もしくは業界として、ヒアリングやテストを経て標準的な具体的対策方法(それが共通のJSライブラリなどになるのか不明ですが)を策定したほうが良いのかもしれません。ただその際に、何を標準とするのかという点が当事者も含め判断の難しいポイントで、その結論に至るのは非常に難しいように感じます。
運動会、牡蠣と夫婦飲み
長男の運動会でした。朝6時に場所取りした甲斐あり良い場所をゲット。
長男の成長の様を眺めつつ、
- 運動会とは何のために存在しているのか?今の時代に必要なのか?
- 運動会の席取りの問題は、学年ごとに動的に設定することで最適化出来ないか?
- 運動会の出し物はもっとエンターテイメント性を持たせた方が良いのではないか?
という問題について、「孫の姿を見たい祖父母」というVIPも加味しつつ悶々とシミュレーションを繰り返しておりました。方向性は見えたので機会があればPTAに上申したいと思いますw(ネックは文部科学省指導だと思いますが)
運動会はマイソン演目が昼過ぎに全終了(このへんのプログラム構成も悪さも気になる)したため、早々に撤退し、公園で次男とSTRIDERで自転車の練習したり散歩したり・・・。
Eno – Hyde
デザイン的にもスマートだし、良い感じ
本当に小さい不便を解消することで、一気に活用方法が拡がりを見せる好例かしらと思いました。