自分が正しいと思っていること、それ自体が間違っているということ
月: 2014年7月
不意にTortoise SVNのオーバーレイアイコンが表示されなくなった。
更新したファイルがどれなのかさっぱりわからず非常に効率が悪くなったため、残作業山盛りで焦る気持ちを抑えつつ対応開始。
元々WindowsはOverlay Iconは最大で11個までしか設定できないようだが、Regeditで”HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\ShellIconOverlayIdentifiers”を確認したら山ほど登録されていた。
キャプチャはGoogleDriveをアンインストールして数量を減らした後の状態だが、これでも27個あって、そのうちDropboxが8個も専有していた。(DropBoxにそんなにOverlayの種類でてくるっけ?)
レジストリから削除すれば云々という記事が幾つかあったが、この仕事山盛りの状況でレジストリを手動編集してトラブル発生させる勇気はなかったので、便利ソフトShellExView – Shell Extension Manager For Windowsを使って設定。
とりあえず、DropboxもMSもOverlayをDisabledにして、再起動してやっと表示された。
死ぬかと思った。というか1時間ロスして死ねる・・・
曲線・曲面、そして直線、平面
SEOができるやつは異性にもモテる?
この写真から推測できること
夏の始まり 2014
「人である」ことによる「人でない」人
人類史上最大の虐殺はスペインの南米侵攻(2000万人以上とか)などと言われていますが、大量に人を殺すには「対象が自分より下等な別の生物である」という認識が必要になる訳で、その裏付けとなったのは、アリストテレスの言葉であるという話。
カトリックのインディオ虐殺は、古代ギリシャのアリストテレスの「文字を読めないものはドレイである」 という記述が大きな推進力に成ったということも指摘しておきます。
最強動物ランキング10
この話は高校の頃に、何かの本で読んだ記憶がある。
人が人らしくあるために、人を定義した結果、人でない人ができるジレンマ。いや、それはジレンマなのではなく、元々整合など求めておらず、ただ自身の正当性の主張だけが目的では無いのか?
いわゆる厨二病。それ以来形而上的な定義に関して疑念的なスタンスを持って今まで生きているのだろう・・・イタイ・・・汗
最近また奴隷関係の歴史を紐解いていたりして、その流れでこんなお話・・・
試行錯誤説:効果の法則
ソーンダイクの試行錯誤説の効果の法則の定義
満足の法則:満足をもたらす反応は結合を強くし、起こりやすくなる。
不満足の法則:不快をもたらす反応は結合を弱くし、起こりにくくなる。
強度の法則:満足や不快の程度が強いほど、結合力は大きくなる。
すごい単純化するとこういうこと。
動物実験の結果から導かれた法則であるわけども、まぁなんつーか心理学は定量化が難しい
だからこそ面白いんだろうけれど