毎年恒例の年末旅行。
今年は万座温泉でした。
温泉は非常に良かったものの、温泉街ではなくスキー場だったため、
周囲が雪山だけで、観光的なことはあまりできなかった。
しかし経由地の軽井沢のアウトレットはすごかった。
想像していたよりもかなり規模が大きく、有名ドコロのブランドが大量に揃っていた。
年取ってくると渋谷とか新宿より、こっちのほうが楽だし、子供も楽しそう。
フードコートにあった軽井沢フラットブレッズのハンバーガーは美味しかった。
月: 2014年12月
「意識が高い」と言われること
俳句に限らず、「意識高い」と揶揄されるものは全般的に「欲望を隠蔽するために、意識が高いものを利用したが、隠しきれずに漏れてる」という痛々しさだけでなく、その後の議論サイクルに現れる「論点ズレ」の痛々しさも半端ないものである。
そもそも「意識高い」という言葉は「視点が高い・広い」「高尚である」を意味しているのでなく、「実力と意識にズレがある」「口だけ番長」的な意味で使われているはずなのに、対象者が「褒め言葉」だと純粋に受け取っている節がある。
この認識ズレを内包したまま話が展開するさまは、構造的には落語(もしくはアンジャッシュ)と一緒だが、ネット上の衆人環視下でオチなく進んでいく様は、もうただただ痛々しいだけでしか無い。
自分も仕事で「意識高い系」指摘されることが多いので、そういう場合、自分を見直すように心がけているけれど、最近は「意識高い」の乱射が目立つ。つまり相手への揶揄ではなく、自身のコスト調整や対応範囲調整を行うための伏線とする(つまり裏が透けている)ケースが老けている。言葉の価値でなく、言葉を使う側の意識とレベルが低下している印象。
「意識高い」って言葉で相手を揶揄する「意識高い」人みたいなね・・・。
ミイラ取りがミイラになってる状態。
桜の杜 伊勢屋@三軒茶屋
REAL FIGHT CHAMPIONSHIP
チケット頂いて久しぶりの有コロ行って来ました。
最近総合を見てなかったので、知らない選手がほとんどで、宮田和幸、菊田早苗ぐらいしか分かりませんでした。
ヒクソンの息子のクロン・グレイシーがメインで登場。
セコンドのヒクソンが甲斐甲斐しく働いていて、お父さんだなーーと実感。
試合結果は色々なサイトでレポートされていると思うので割愛し、運営的な視点の感想を・・・
総合絶頂期の外箱のイメージを踏襲しているのでしょうけれど、第一回で大会のネームバリューがまだ無い状態でエンタメ系演出展開はハードル高かったんだろうと思います。
アングラ的な雰囲気を全面に出した形から、バズを誘発して拡張していくのが良さそうな気もしましたけれど、フジテレビが入っていたのでテレビ的な演出を優先させたのかもしれません。
日本のマーケット規模だとPPVでもたかだかしれているので、キー局がつかないと資金的に厳しいのかもしれないですが、理想と現実の大きな乖離を改めて実感させられて、格闘技の再興の道のりは厳しいなぁと感じました。
集客は第一回から有コロというのはちょっとしんどかったかしら?3000人いってないんじゃないかしら?という印象。
出場選手の招待客が多かったのか、目当ての選手の試合が終了するとリングサイドから集団がゾクゾクと帰宅していたのが目につきました。
元ゴーストライターによるカラオケの伴奏
心地いい部屋を作る 100 Rules
引っ越しして4年になりますが、4年前の状態で掲載されました。
実際今はどうなのか?という部分は、男子2人という家族構成から推察して頂ければ・・・
心地いい部屋を作る 100 Rules