三菱電機 ニュースリリース 「触りたくなるインターフェース」コンセプトを提案
三菱電機株式会社は、「触りたくなるインターフェース」コンセプトの提案として、視覚障がい者も健常者も直感的に操作できるリモコンを、空調機器を例にして盲学校と共同で試作しました。操作する項目ごとに操作部の形状や動きを変えて、設定状態をわかりやすくしているので、リモコンなどの機器操作に不慣れな人でも直感的に操作することができます。
非常に興味深い取り組みなのだけど、あっさりした情報しかなく、少し残念。
上記ページ内にあるPDFのほうがもう少し詳しい情報が掲載されている。
「視覚障がい者も健常者も、直感的に操作できるリモコンを盲学校と共同で試作 「触りたくなるインターフェース」コンセプトを提案」(0214-c.pdf)
あと、媒体記事で丁寧に解説しているものがあったのでこちらも > 目が不自由でも、機能が分かって使いやすいスイッチとは – MONOist(モノイスト)
映像は各ニュース媒体にはいろいろあったのだけど、三菱オフィシャルの映像は見つけられず。
Youtubeに一つだけグレーな感じの映像があったので、貼っておく。