Looker StudioでPage Path
などを置換してレポート作成する場合、リソースにカスタムフィールド追加してREGEXP_REPLACE
関数で処理を行うが、ヘルプのサンプル (REGEXP_REPLACE – Looker Studioのヘルプ) だとちょっとわかりにくい部分があるのでメモ。
カテゴリー: Develop
みんな欲しかったやつ
ずっと、ほしいほしいと言いながらなかなかなかったやつ。
Pastel | Fastest visual website feedback tool for web designers, developers and agencies
Pastel is a powerful tool for marketing teams to review and approve marketing collateral like live websites, PDFs and image files.
Live websiteに対してコメントできる。サイトを対象としたinVision的なかんじ。
#1 Online website feedback tool 🔥 | Ruttl
The fastest visual feedback tool that allows you to comment on live websites, web apps, PDFs, and images.
こちらはPastelよりも機能が多く、inspectorがありDOMやStyleを調整できる(ここでできるのが良いか微妙だけど)
Movable Type (以降MT) からWordpress (以降WP) へ移行した際のリダイレクト設定に関するメモ。移行仕様は以下(URLはダミー)
URL | CMS | |
---|---|---|
旧サイト | https://old.img8.com/ | Movable Type |
新サイト | https://new.img8.com/ | WordPress |
課題
- MTの投稿URLを”MTEntryID”で設定していた。
- MTの投稿Exportで”MTEntryID”は出力されない。
- “MTEntryID”をWPへImportできない。
- WPにMTのURLを継承できなかった。
このため、旧サイトの投稿URLをすべて新サイトの投稿URLにリダイレクトさせる必要がある😭
※後日、”MTEntryID”をExportする方法を発見😅 ( [WordPress]IDを維持したままMovable Type 3.2からWordPress2.0.2へ移行する )
WordPressトップページをWordpressインストールフォルダの親階層に展開したときに、ややこしいことになったのでメモ。(以後WordpressはWP表記)
前提条件とゴール
- 既存WPあり。ドメインは仮に”hoge.com”。
- サイトトップページ(https://hoge.com/)はWPで管理されていない静的html(/root/index.html)。
- WPインストールディレクトリは”/root/wp/”、URLは”hoge.com/wp/”。
- 個別投稿のパーマリンク設定は「数字ベース(https://hoge.com/wp/archives/123)」(Trailing Slash無し)。
これを継承して、以下仕様で拡張。
- サイトトップページ(https://hoge.com/)をWP固定ページにする。
- WP投稿ページは既存URLの”https://hoge.com/wp/”を継承。
- 個別のWP投稿も既存URLを継承。
ディレクトリで見ると以下のような感じ。
# ディレクトリ構成
/root(https://hoge.com/)
├ index.php(サイトトップ:静的HTMLからWP固定ページに変更)
└ /wp(WPインストールディレクトリ)
サイトトップページをWP固定ページに変更する
まず、サイトトップページをWP固定ページにするために、WPトップページの展開場所を一階層上げる必要がある。
これは「”index.php”と”.htaccess”の変更」「WPの「サイトアドレス(URL)」設定変更」で対応。
“index.php”と”.htaccess”の変更
- WPインストールディレクトリ直下(/root/wp)から、”index.php”と”.htaccess”をダウンロード。
- Index.phpを修正。
変更前
/** Loads the WordPress Environment and Template */
require( dirname( __FILE__ ) . '/wp-blog-header.php' );
変更後
/** Loads the WordPress Environment and Template */
require( dirname( __FILE__ ) . '/wp/wp-blog-header.php' );
※ 「wp」はWPインストールディレクトリ名 - .htaccessを修正
変更前
RewriteEngine On
RewriteBase /wp/
RewriteRule ^index\.php$ - [L]
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d
RewriteRule . /wp/index.php [L]変更後
RewriteEngine On
RewriteBase /
RewriteRule ^index\.php$ - [L]
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d
RewriteRule . /index.php [L] - 修正した”index.php”と”.htaccess”を、”/root/”にアップロード。
ダウンロードした”/root/wp/”直下の”index.php”と”.htaccess”はそのまま。
WPの「サイトアドレス(URL)」設定変更
- WP管理画面の「設定」>「一般」に移動。
- 「サイトアドレス (URL)」にトップページの展開URLを入力(https://hoge.com)
これでサイトトップページ(https://hoge.com/)にWPトップページが展開されるようになる。
XAMPP死亡して再インストールメモ
XAMPPが死んだ。XAMPPというよりはMySQLだけど。
XAMPPに入れてたWordpressが編集、追加できなくなった。近しいのは以下のような感じか?
- MySQLが動かなくなった – Qiita
- MySQL – Xampp使用時、MySQLがstart直後に停止してしまう|teratail
- mysql – mySQLが起動しなくなりました。解決策をご教示お願いします! – スタック・オーバーフロー
原因としてはXMAPPを強制終了してしまったときにDB死んだとかそういう感じなのかもしれない。
面倒だったので、再インストールを選択。
Office365のパスワード期限
Office365から「パスワードの期限が来たので変更しろ」との通知が来た。
米政府機関はもう、パスワードを定期的に変えるのを推奨しない。アメリカの企画標準化団体、米国立標準技術研究所(NIST)が発行する『電子認証に関するガイドライン』の新版からルールを変更する。
「パスワードは定期的に変更してはいけない」–米政府 | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
というご時世なので、同じパスワードを再設定したら、同じのは駄目と怒られましたが、違うパスワード設定するとかちょと面倒なので、回避策をググってみると、有効期限を解除する方法を発見。ただ、設定画面に到達するのが非常に煩雑だったのでメモしておく。
PowerShellのカラーを変更する
Powershellで出力文字が全然見えずバグなのかと思っていたのだが、コピペすると文字は取得できるので色設定の問題だろうとぐぐってみたところ、同じ症状の人を発見。「PowerShell の配色を変えるには?」
ココらへんから、Powershellの色設定の変更方法を調べて、ConEmu – Handy Windows Terminalとか、neilpa/cmd-colors-solarized: Solarized color settings for Windows command promptとか見つけたんだけど、MS純正のIntroducing the Windows Console Colortool – Windows Command Line Tools For Developersを発見したので、こちらを使ってみた。
使い方は簡単で、Releases · Microsoft/consoleから最新版をDLして解凍。Powershellで解凍先フォルダに移動して、以下のコマンドを実行。
colortool campbell
# campbellはcolor Scheme名
定義されているカラースキームは以下のような感じ。とりあえず、”campbell-legacy”に設定して、見えなかったものが見えるようになった。
- campbell : The new default color scheme for Windows Console
- campbell-legacy : The first iteration of the campbell scheme
- cmd-legacy : The legacy defaults of the Windows Console
- OneHalfDark : A dark vim-airline theme by Son A. Pham
- OneHalfLight : A light vim-airline theme by Son A. Pham
- solarized_dark : The dark version of a popular color scheme by Ethan Schoonover
- solarized_light : The light version of a popular color scheme by Ethan Schoonover
- deuteranopia : A color scheme targeted towards making red and green clearer to users with red green colorblindness, and deuteranopia.
ということで、忘れないようにメモ。
ソシオメディアの上野さんの記事。
丁寧に細部まで解説、考察されている非常に良い記事なので、UIデザイン関係者は必読。
この記事を読んで、当時FlasherとしてiPhone登場時にUIに感じたFlashの影響と、その経緯について書いておこうと思います。あまり懐古的にならない、将来につながる内容にしたいと思いますが、年齢的に無理かもしれません。ご了承ください。
写真家、佐藤振一氏のポートフォリオサイトを制作させていただきました。
佐藤さんは建築、都市景観を中心に、8×10版や超高画素カメラで撮影した、超精緻な描写と独特な空気感を持つ作品を数多く制作されています。
今から10年前に、8×10のポジをはじめて見た時の衝撃は今でも強く覚えています。
「超精緻な迫力、質感が伝わる、オンライン上のブック」
このコンセプトの元、Adobe Flashを用いて初代サイトを制作したのが2008年。
当時のHTMLでは対応が難しかった表現、機能を駆使したこのサイトは、多くの国内外写真家から問い合わせを頂くなど高い評価を頂きました。
それから10年、デバイス状況は大きく変化し、HTML技術も大きく進化しました。
東京オリンピックが開催される2020年にはFlashの終了も決まりました。
これらの状況に対応したサイト継続のために、HTML版へのリニューアルを行いました。