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Dec 202014

となりのシムラ

やはり天才である。
NHKは三宅裕司、内村光良、小林賢太郎あたりを軸に(松本人志も一時参入したがコケた)コント系を展開しているが、そこに志村けんである。「変なおじさん」「バカ殿」以降、深夜枠でダチョウ倶楽部と地道に積み上げてきた「日常に潜む笑い」を、更に内面に掘り下げた珠玉のエレジーコントだった。
説明はしない。ただ観てもらえれば!

役者としても、すごく良いと思う。本人のこだわりもあり、役者をしてないのかもしれないけれど、役者としての志村けんへの期待を抱いてしまうクオリティのコントでありました。

切なくて、泣けて、そして面白かった。

Dec 182014

みうらじゅんと安齋肇

民法でゆるキャラの番組もやってるけど、NHKのこちらも面白い。
もう、飲み屋のおっさんの会話のようにみえつつも、放棄しないという最後の一線を守っている、ただそれだけが恐らく彼らの中でのプロとアマの線引なのだろうと思う。
すごく勇気あるスタンスだと思うし、それでやっぱ面白いんだからさすがである。

Dec 142014

お子様ランチ

この放送は料理には文化の違いがあれども、子供に対しての思いは共通なことが垣間見れて、なんだか感動してしまった。
こういう思いをベースに世界中が対話できれば、平和な世界も築けるんじゃないかと、夢を見ることができた。
首脳会談の時にファーストレディーだけじゃなく子供とか孫を連れて行って、会期中は子供同士を遊ばせて交流させる方が、色々しがらみできた大人になって交流するより、根源的な部分で人と人として交流できる世界ができるんじゃないかしらん?

再放送が12/30にあるみたいなので、暇な人は是非!

Dec 022014

勘兵衛と独眼竜正宗

勝新太郎を見たくて、大河の独眼竜正宗を見なおしているのだけど、現在放送中の軍師勘兵衛と比較して照明のクオリティの違いに愕然とする。独眼竜正宗はわかりやすい照明の使い方だが、ぱっと見、韓国ドラマのように見える。

これはトレンドなのか、テレビの性能、カメラの性能の向上に起因するのか判断付かないが、昔の映画でこういう印象は受けないので、スタジオ撮影技術の進化の影響が大きいのかもしれない。

丁度先月に勘兵衛、独眼竜正宗の両方が太閤逝去のタイミングだったということで、勝新太郎と竹中直人の豊臣秀吉も見比べてみた。
自分のイメージの豊臣秀吉に近いのは竹中直人の方。ただ勝新の方は、凄みが半端無く、自分のイメージとか関係なく目が離せない。本当に底が知れない化け物のような感じで、テレビ画面を通して見ているだけで殺されそうな恐怖を感じる。この底知れ無い感じは、どちらかというと徳川家康の印象なのだけど、独眼竜政宗の津川雅彦の家康もまたいい感じに家康なんだよなぁ・・・(今の寺尾聡の家康も最初のイメージからだんだん良くなってきているけれど・・・)

ということで、大河ドラマで同じ時代を見比べる地味な愉しみに耽る冬の夜。
(独眼竜正宗には黒田官兵衛は欠片も出てこないけれど・・・)

そうそう、そういえば、大河ドラマで待望の真田幸村が、三谷幸喜脚本、堺雅人主演で2016年に放送されるのだそうです。
超楽しみ!!
真田幸村×三谷幸喜!2016年大河ドラマ「真田丸」制作決定! | 大河ドラマ | ドラマトピックスブログ:NHKブログ

Nov 262014

四月は君の嘘

ノイタミナのやつ。なかなか面白い。
ぱっと見、少女漫画っぽく見えるけど、構造はスポ根漫画。
スポ根マンガを「カワイイ絵」+「文化系」で再構成するとこうなる。
なので女子というよりも、乙女系男子にドストライクなのだと思う。
オレとかオレとかオレとか・・・

でもノイタミナでは演奏曲を全尺流すという結構なチャレンジをしていて、ピアノ曲を聴くだけの視点でも非常に聴き応えのある番組になっていて、泣きそうになる。

Oct 162014

妄想ニホン料理 2nd

この番組は「他文化の視点」の認識、「解釈からの実体化」のフローが観られる面白い番組。
1stシーズンからファンですが、2ndシーズンが先週土曜日からスタート。
切り口が1stより、明確に「誤認」を意識させる感じになっている感じで、それが予想の範疇範囲に落ちてくるのか、それでもやはり飛び出すのか?が2ndシーズンの見どころですかね・・・?

今週末のテーマは「茶碗蒸し」だそうです。
予告の時点でかなりの混乱が見受けられて楽しみ・・・

テレビネタが多いな・・・汗

Oct 152014

私の部下は50歳

最近熱愛が発覚した木南晴夏。結婚しようかと思っていたのでとてもショックです。 そんなかわいい彼女のドラマ「私の部下は50歳」。 アーカイブもすべて無料で観れます(NHK太っ腹)

私も50歳になったら転職して、20代女性の部下になってみたいなと・・・

Jul 032014

ジョンはハブ

2014-06-29 09.32.46

「ピタ」と「ゴラ」が「ピタゴラスイッチ」のタイトルと関係あるのはなんとなく想像していたけれど、百科おじさんの本名が「百科一之進(ひゃっかいちのしん)」で、その甥のイギリス在住のディック(声はデイブ)が叔父のことを小さい頃に「イッチ」と呼んでいて、それに「スー」を加えると・・・なんて想像もしてなかった・・・

ジョンが可哀想だろ・・・ジョンがよ・・・

Jun 062014

後味の悪い境界の超え方

金城一紀原案のBorderのドラマ版。
個々のキャラ設定が濃くて、それぞれ面白いサイドストーリーが作れそうなレベル。
ストーリーも最後の後味の悪さが半端無かったですが、全体として粒度を保ちつつ緩やかに回転移動している日常生の中にいくつかのBorderが埋め込まれている構成でとても好印象。
この設定と配役の本編をもう少し観てみたいですが、サイドストーリーの青木崇高さん、波瑠さんに期待しつつ、一番はサイモンとガーファンクルで!

Apr 292014

サイレントプア

色々考えさせられることが多いドラマ。
第3回まで放送されていますが、後追いでも見ておいたほうが良い気がします。

戦後の日本が成長するために目をつぶってきた様々な歪
進歩する技術はこの歪の解消、また歪の発生抑制に利用できないのか?
推力を上げていくだけでなく、抵抗を軽減するベクトルの思考。
ミクロなレベルだけでなく、マクロなレベルでそれを意識すること。

日々の生活に追われる毎日で、ふっと立ち止まって周りを見渡してみる。
そういうキッカケを与えてくれる良作だと思います。

未来の話ではなく、現在進行形のお話。しかし自身に関しては未来の話になりがち。
そこがこのへんの問題のちょっとバランスの難しいところではないかと思います。

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