今日は渋谷のroomで「π」のVJやってきますた。やー久しぶりだったです。M-SWIFTのライブは非常によかったです。それとは別にちょっと自分の中での映像やクラブというものへの感覚が少し違和感でてきているように感じる。だからといって単純に曲に関係ない長尺を流したいわけでもないのですけどね・・。歳とったかな?それとも欲深くなったのか良くわかりませんけど。ま、なんにしてももちっとムービー作らないといけません。
月: 2004年4月
絵に描いたような休日
今日は近所の森林公園までバイクで奥さんと犬を連れてブイーンと行って見る。芝生の広場でランチを食べて、犬と戯れ、バトミントンなどをする。
家に帰って昼寝して、晩御飯を作ろうとしたら奥さんに留守電が入っていて、近所に住む奥さんの先輩の家でみんな飲んでいるというのでお邪魔する。おーデザイナーマンション。かっちょいいー。有名な建築家のデザインらしいのですが、名前忘れてしまった。陸上の話やら、建築の話やら、ドキュメンタリーシネマの話やらで気づいたら26時近く。
surfaceのDVDをお借りして慌てて退散ー。(ドイツの人が日本の建築家をインタビューしたドキュメント、存在は知っていたのだけど、日本でリリースされていたのは知らなかった。ちょうど見たいなあと思っていたのでうれしかった。)奥さんも建築関係でしかも広島ということで色々話し込んでしまいました。遅くまでお邪魔しましたーー。また近所なのでよろしくおねがいします。
プロはすげえなぁ・・
この度ス●イラインの繋がりからとあるプロカメラマンの方のサイトを制作させてもらえることになりまして、その打ち合わせ。打ち合わせ自体はこちらの提示したものは問題なくつつがなく終了。終了後色々写真のことについてちょこちょこ質問してみる。
「オートフォーカスとマニュアルの写真は見れば分かる。(AFで撮影した写真は駄目だよってw)」「写真を見れば撮影条件(F値とかね)やレンズの種類はわかる。(他人の撮影したものでもだそうです・・)」とかプロだったら当然なのか分からないけど、こっちからすると何で区別するのかよー分からん。レンズもなんかも暗黙的に信じていた常識とか覆されたり・・・w
全体的に話を聞いていて感じたのは、光に対しての感覚がものすごく鋭いにゃーと。(単純に色ではなく光ね)やはり何十年もカメラを触ってきた人はやっぱり違うのだなーと感じました。おらなんてWEB触り始めてたかだか10年程度まだまだヒヨッコです。まだまだプロと呼ぶにはおこがましいかもしれません。
巨大カブトムシに襲われ、打ち上げドカーン!
野外でヂンギスカンの巻
今日はお姉さん夫婦に色々なところに連れて行ってもらう。いきなり昼食はヒローイ公園でバーベキュウならぬ、バーべヂンギスカン(?)。きゃー。プリン大興奮。青い空新緑、そしてヂンギスカン。もーステキステキすぎます。キキキキキ。お茶を飲んでマターリして一服したあとは車でグイグイと山道をひた走り山の頂上にある牧場へ。ひー!雪だ雪だよ雪がある。さみーー。いやー空気もうまい、景色もきれい。牛のウンコはあったけど、まだ牛はいませんでした。ザンネンぽい。その後千曲川で行われている菜の花祭りへGO!!うひゃー、一面黄色だーー。すげーなここは北海道はこんな感じなのかしら??夕食は「世界の洋食界をリードする」ヒルトンへ。肉だー!ステーキだー!シチューだー!バクバクバク。ぐへー腹いっぱいだー!おにいさん、おねえさん一日本当にありがとうございました。いつもいつもお世話になりっぱなしですいません。
今日は善光寺と川中島をウロウロ。そのあとお姉さん夫婦の新居にお邪魔。うおー広れー!実家に移動して一緒にご飯。25時からみんなでカラオケに行って2時間ほど歌いまくるの巻き~~。ボヘミアンとか星空のディスタンスとかヘィユーブルースとか歌ってしまった。
和とモダンを融合させたデザイン
「「KOTO」は、現代に残る普遍の美をコンセプトに、和の要素とモダンを融合させたデザインモデルです。和楽器の「琴」が持つ胴面の張りや直線をデザインに取り入れたほか、ダイヤルキーを琴の弦のように細く繊細に仕上げました。鮮やかな朱「R」と静謐(せいひつ)で力強い黒「B」の2色のカラーで、モダンなイメージを一層引き立てるとともに、表面の漆器を思わせる艶やかな光沢感と、ダイヤル面の落ち着いた艶消しで質感にもこだわることで、コンセプトである和とモダンの融合を表現しました。」
すいません、狙っているところは分かるのですが、全然感じるものがありませんでした。和風のテイストもまったく感じなかった。auのやつに比べてインパクトが弱いように思います。実物をみるとまた違うんでしょうか?
BUNER PALACE HOTEL
さて連続でE・ビラルのバンカーパレスホテル
静々、淡々と物語は展開します。ティコ・ムーン 以上に状況説明は皆無。しかし重く憂鬱な世界観は圧倒的。ストーリー展開と耽美なカラーで統一された映像はグットマッチ。非難した官僚達とアンドロイドの徘徊するホテルの中で唯一色を感じさせるのはクララの赤い髪。ところどころに出てくるオブジェクトやテレビの中のタイポとかさりげなくかっこいい。
話の内容はいまいち理解できませんでしたが、強いて言えば蟷螂のメスがオスを食べて子孫を残すという感じでしょうか?(違うか?)
ストーリーのかもし出す雰囲気、そして映像の歎美さ。あまり人にはオススメできる映画ではないかも知れないですが、個人的には好きな部類の映画です。