相方に物欲を刺激されました。小さいころから好きだったこれが欲しいです。
蒸気機関車S1(1939年)
レイモンド・ローウィデザイン。イカス。
誰か優しい人ください。プリーズ ギブ ミー。
そしてコラーニの飛行機の模型も欲しいです。その1、その2、その3
誰か優しい人ください。プリーズ ギブ ミー。
月: 2006年5月
星野君のWebアプリほのぼの改造計画
これ面白い。こういうのあまりわかりやすく解説してくれるサイトとかないから重宝します。
最近裁判において心神耗弱という弁護側の主張をよく目にする。
真実は別として、多用しすぎて裁判テクニックの一つのように感じられつつあるような気がすると同時に、心神耗弱=犯罪者のような構造認識をされてくる危険性も感じる。すでに心神耗弱が免罪の理由として適当なのか?という意見をネット上で見たりもする。さらに突っ込んで心神耗弱者=犯罪候補者として監視すべきという意見も目にしたりする。これは加害者、被害者双方の人権に深くかかわるシビアな問題であり、慎重に議論されるべき問題なのだが、現状としてはあまりに裁判で擁護要素としてピックアップされているためにネガティブなイメージを植えつけられている気がする。(ある意味性犯罪者の監視が引き金になっているのかもしれないけど)
tears of a clone / icy demons
スコット・ヘレンの立ち上げたEASTERN DEVELOPMENTS MUSICからリリースされたicy demonsのセカンド。まだきちんと聞き込んでいないのだけど、かなりいい感じ。音色と変拍子が絶妙で心地よいです。ライナーはafter hoursの大漉さんが書いています。(かなりご無沙汰していますが・・)ちと引用してみると
30代半ばから40代前半ならまず一聴してXTCを思い浮かべるだろう。グリフィンの声がアンディ・パートリッジに似ているということを差し引いても、このねじれてひねくれたボーカル・ラインはどうしてもXTCを思わせる。40代後半以上ならソフト・マシーン等のカンタベリー系、もしくはジャーマン・プログレからクラウト・ロックあたりか。時にエキスペリメンタルな部分も見え隠れし、ジャズ、サイケ、アフロ、電子音楽の一面も見せる。神経質にミックスされビルドアップされたサウンドは、ただ者でないミュージシャンの知識と経験、技術の高さを想像させるが、少なくとも60年代初頭から現在までの広義に渡る音楽の断片がアルバムを通してあちらこちらで散見できる、今時珍しくなった奥深い作品であることは間違いない。
これを読んであーカンタベリーなんだ!だからかー・・と、ちと納得しました。しかしその対象が「40代後半以上」というのがかなり引っかかるんですが・・・汗
あともう一枚クラウディアとスコットのユニットA CLOUD MIREYAの”singular”も買ったんだけど、まだこれは聞いてないのでまた後日。
ブランデンブルグ門と・・
この手のCMは当然のことながら演出とか音楽とかで感動するように作られているわけですが、子供ができてからちょっと感覚変わってきたように感じる・・。「感動」ではなく、どちらかというと切実な「祈り」「願い」という割合がすごく大きくなってきたように思う。震災を体験したとかそういうミクロな話では無く、もっと漠然とした可能性に対しての祈りって感じなのかなぁ?
まぁ世の中は先行き不安だし、楽しいこと、面白いこともたくさんあるしで自分たちに投資する道を選ぶ人も多くなってきていて、少子化は進行しているようです。まぁ子供を作ることが正解だとは思いませんし、作らなければいけないとも思いません。実際なんで遺伝子を残す必要があるのか?と考えたら良く分からないことだらけです。もしかしたら宇宙人の食料養殖場なのかもしれませんw
ただまぁオデはとりあえず毎日子供がスクスクと大きくなっているのを見つつ、この子も含めて将来が住みよい世界であるように微力ですが日々がんばっていこうと思います。