建物と建物をつなぐ道路と、マンション内の部屋をつなぐ廊下。
用途は似ているが、パブリックスペースとしてみた場合微妙な違いがある。
良くも悪くも干渉が発生するスペースの効能をもう一度見直して、それのコントロールについて考えてみたり、みなかったり。
ということでメモ
月: 2010年8月
土曜日
午前中は家でマッタリ。午後からマイソン久しぶりのスイミング。家族みんなで二子玉へ。久しぶりのスイミングだったが、運悪くテストの日。2ヶ月近くブランクあいているマイソン、当然のごとく不合格。まぁ仕方ない。その後新地の55Cafeでダラダラ。Mヒロちゃんと遭遇。今度蛭子能収の個展があるらしい。すげー。
その後保育園のお祭りへ。
昨年に引き続きお化け屋敷は逃げ出してしまった。
いつも怖い話をせがむのに、実際お化け屋敷はかなり怖いらしい。俺も小さい頃逃げ出したことがあるので、遺伝的なものかもしれない(違
盆踊りの最中に友達と盛り上がりテンションあがって、ふざけて暴れだし周りの小さい子に怪我をさせそうになったので、叱って、踊りの輪から連れ出して説教。このため残念ながら夏の最後を踊り締めすることは出来なかった。かわいそうな気もしたが、他人様に迷惑をかけることは厳しくしなくては・・・。
そのあと行きつけのカフェに行って、久しぶりにお姉さんに遭遇。
久しぶりだからめちゃめちゃ照れまくり、ふにゃふにゃしてた。
お姉さんの名前を聞きたいのだが、恥ずかしくって一人で聞けないというので一緒に聞きに行った。
お姉さんがえらい感激して教えてくれたが、マイソンは相変わらずふにゃふにゃして、聞いた名前を覚えてなかった・・。それは駄目だよマイソン。それは駄目だ。
日曜日
朝から近所の子が家に遊びに来る。
子供たちがマイソンが傘でテレビを叩いていると報告しに来たので、マイソンを叱る。
何が悪かったか?何に謝っているのか?良く分かってなかったので、お友達に帰ってもらって、切々と説明。どうもマイソンは人が周りにいると調子に乗って暴走する傾向にある。これはどーしたものだろうか?昨日の件といい、男の子とはそういうものだろうか?
その後は二人でオセロなど、テンションのあがらない遊びをしてすごす。
夕方に家族揃って近所のスーパーへ出かける。初号は自分の自転車。弐号はオデが抱っこ。
スーパー内で初号がカートでふざけて、ビンの積み上げられたダンボールを倒しそうになる・・・orz
むーむーむー。なかなか学習しない。子育てとはとても根気の要る作業である。
最近のオデの口癖は「落ち着け!」
晩御飯は好物の餃子。パクパク食べて、眠たくなってソファーでうとうと。
「寝たら抱っこして2階に連れて行ってあげるよ」と言ったら、「もうアッキー寝たから2階に連れて行って」とおねだり。嫁曰く、抱っこして2階に連れて行ってもらうのがうれしいので、寝てしまう前に連れて行ってもらいたかったらしい。2階に連れて行ってすこし添い寝したら寝付いてしまった。
8月最後の週末もこれにて終了。
唐突な話で申し訳無いですが、”bootleg”ってアメリカンフットボールではトリックプレーの一種の名称として一般的に使われる言葉なのだけど、元々の意味は「長靴」とか「ブーツ」の脛の部分というような意味だと思う。
それとは別に、音楽の「海賊版」という意味も一般的に使われている。
元々”bootleg”には暗喩的な「密造酒」という意味がある。「長靴の胴の中に隠して酒を密輸したことから」ということで、イリーガルな何か?を意味する言葉としても使われている。(参:“bootleg”の検索結果(17 件):英辞郎 on the Web:スペースアルク)
で、最初に書いたアメフトのプレーのbootlegに関して、当時はFake後のQBの動きがブーツの形に似ているので”Bootleg”という説明を聞いた気がするのだが、今よく良く考えてみると、そんなことではなく、「密輸」という行為自体をシンプルに表現した名称ではなかったのだろうか?と思ったりしている。(そもそもQBの軌跡がブーツに似ているのか?と・・・)
今更真相を知ったところで、実際使うわけでも無いし、生活の何かが変わるわけでは無い。
ふわっ!と消えたよ。
びっくりした。
まー前向きにとらえますよ。
横向きになるかもしらんけど。
別に使命とかそんな
大層なもの
どこにもないしね。
酒と花火と息子とお姉さん
土曜日
多摩川花火大会の日。朝からワイフが多摩川まで場所取りに行ってくれた。オデは5月病が遅れてやってきた影響でテンション低め。昼ごろ来客予定だったが、花火の交通渋滞で中止。17時頃から我家の前の一通りも激しくなってくる。18時半頃会場にお弁当を持ち初号、弐号、ワイフ、ミーのカルテットで移動。
人の海。ヒーハー!
今年は世田谷側は大玉+時雨系を多様、一方川崎側は非常に手の込んだ新しい表現を模索している感じ。特に終盤に見せた富士山をベースにした一連の展開は絵画的でもあり、ストーリー的でもあり、非常に刺激的なアプローチだった。見る角度によっては全く理解出来ない謎の花火だったかも知れないけれど、運良く真正面でそれを見ることができてラッキーだった。来年、さらなる進化をしてくれるのか?とても楽しみ。
今年は弐号が小さいので誰も招待しませんでしたけど、来年ぐらい子供花火でも企画しようかしら?
(子供は我家にお泊りコース、大人は河原にお泊りコース的な・・)
花火終了後、新地で花火を見ていた妹一家が渋滞に追いやられ、我家にやってきた。
しかし姪たちはベビーカーと妹の背中の上で爆睡。(こちらの初号も爆睡中)
結局子供たちは親交を深めることも無く、夢のなかでかすかに交差したぐらい。
ダークで下世話な大人話で夜は更けていった。
日曜日
午前中、初号と公園で遊んでから近所のナシ園へナシを買いに出かける。
主と仲良くなって、ナシ園の中で遊ばせてもらう。セミを捕まえたり、カブトムシの死体をもらったり。ナシは形は悪いけどとても瑞々しく美味しい。また来週買いに行こう。
昼からオデは仕事のため事務所へ。その間ワイフの友人たちが9人とか大量に我家に襲来。遠くエゲレスからのお客様もいたりと、ジャパニーズねずみ小屋のキャパシティを超えた人数をなんとかさばきつつ応対。最終的には多摩川河原に逃げて回避。多摩川河原を我が庭の様に使いこなすこのテクニック。なかなか使えるナリ。
マイソンはたくさんお客さんが来て遊んでもらえて満足そう。
buddy meets three stars.
某案件の打ち上げで恵比寿Joel Robuchonへ。
5つぼ尻ならぬ、3つ星なんだそうです。
ドレスコードのプレッシャーに屈した落ち着かない服装と、店内の雰囲気にのまれ目の泳いだ感じがコントの一幕のようで、テレビで見てみたかった。
料理も美味しく、ワインも極上。そしてお値段も極上。
減価償却するのかわかりませんけどごちそうさまでした。
そしてお疲れ様でした!
とおい昔、打ち上げでWestinの恵比寿を堪能させていただきましたが、ふと思うと両方共同じクライアントさまだったなぁ・・と・・・。
帰宅したらワイフが料理の写真を見せろ見せろと迫ってきた。
ワイフの職場はガーデンプレイス。But彼女はロブションに行ったことが無い。
せめて写真だけでもというささやかな欲望。
ソーリーマイワイフ
とある人妻の昼下がりの欲望
マイソンの初恋の相手
それは一体誰だろう?
と、ドーデモいい話を書いてみる。
年の近い娘さんたちにはまだまだ魅力を感じないようで、年上好みの傾向が見受けられます。
第一候補はワイフ。
「ママと結婚する」
「ボクが王子様で、ママがお姫様。そしてパパは大臣」
などと宣っている。
第二候補は近所のお姉さん(女子中学生)
いつも遊んでもらっているお姉さん。
好きなのかどうなのか?ちょっとわからないけれど・・。
第三候補はワイフのお姉さん。
よく遊んでもらっているというのもあるのかも知れないが、とにかく好きらしい。しょっちゅう話に出てくる。実は明日祖父母が2号に会いに来てくれるのだが、それにお姉さんも同行してくるという話になった。それをマイソンに伝えたとき
「恥ずかしい~、ドキドキしちゃう」
と頬を赤らめ、イソイソと部屋の片付けなどを始める・・乙女である。(一応性別は男)
ワイフには悪いが、こちらの方が初恋である可能性が高い。
しかし残念なことに、お姉さんは「草食系、文学メガネ男子」みたいなマイソンと真逆の感じが好みらしい。
いただきストリートを意味も理解しないまま、○ボタン連打だけで延々プレイするぐらいざっくりしている。
初恋はもうオワタ。
人の事はさておき、自分の初恋って誰だったろう?
思い返そうと思ったけれど、もうよく思い出せない。
ピンクレディーはミーちゃんではなくて、ケーちゃんのほうが好きだった。少数派です。
小学生の頃、それを母親にものすごく否定されて、それ以来自分の好みをあまり表に出さなくなりましたw