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Mar 232011

WHO:日本の核危機以降の食品汚染の懸念

www.who.or.jp/index_files/FAQs_food_contamination_19March_J.pdf
WHOとかIEAE世界的機関の情報だけを信じようと思う。
日本のメディアや学者、知識人はやはり何かしら東電とかの影響を受けているような気がするから・・・。

以下主だったところを抽出メモ

    Q:食品に関する懸念とは何か
    大気中に放出された放射能粒子は、雨や雪とともに地表に落ちる。食品汚染につい てとりわけ懸念されるものとして、いくつかの化合物が挙げられる。特にストロンチウムの同位体(中でもストロンチウム 90)、ヨウ素の同位体(とりわけヨウ素131)、そしてセシウムの同位体(中でもセシウム 137)が最も重要である。牧草、葉物野菜、および農作物において、ヨウ素 131 とセシウム 137 は葉から直接吸収されうるが、ストロンチウム 90 は根から吸収される。これが将来の成長期に影響を及ぼすことになりうる。ヨウ素 131 の半減期は8日間である。したがって、長期的にはこの化合物の重要度は低い。
    乳製品、卵製品および肉製品もまた、その対象動物が直接もしくは飼料を介して放射能粒子を被ばくしている場合、汚染されている可能性がある。したがって汚染地域においては、食用動物を建物/納屋/家畜小屋の中に入れ、飼料および水の供給についても同じく、汚染に直接接触しないよう保護しなくてはならない
    Q:どの食品が特に懸念されるか
    一般的には、葉物野菜と牛乳や卵といった動物性食品において汚染される可能性が最も懸念される。葉物野菜は汚染された空気に直接さらされることになり、また食肉、牛乳および卵製品は汚染した牧草や飼料で飼育された動物を介して汚染されるリスクがある。
    Q:汚染された食品から汚染を除去することは可能か?
    汚染された食品から容易に、また実質的に汚染を除去することはできない。人体の健康に害を及ぼすレベルにまで汚染された食品は、安全に廃棄されるべきである。ほとんどの食品は自然由来のごく少量の放射能を含んでいる。従ってこれらの低レベルに関しては、いかなる規制措置も取られない。
    Q:食品中の放射能に関する国際貿易上の規則は何か
    国際的に同意されている「ガイドラインレベル(GLs)」があり、国際貿易用の食品に含まれる放射能に適用される。このGLsはFAO(国連食糧農業機関)とWHO(世界保健機関)が共同で設立したコーデックス委員会が公表している。http://www.codexalimentarius.net/web/more_info.jsp?id_sta=17
    Q:ヨウ素添加塩は人体を保護しうるのか
    いいえ。体内の安定ヨウ素量を増やすために大量のヨウ素添加塩を摂取するのは、危険である。
    ヨウ素添加塩の日常摂取を増やすことは、有害無益である。ヨウ素添加塩の主な原料は塩化ナトリウムであるが、これは高血圧および他の医学的障害と関わりをもつ。ヨウ素添加塩に含まれるヨウ素はごく僅かであり、放射性ヨウ素の吸収を防ぐことはできない。
    塩化ナトリウムは、大量に摂取すると急激な毒性となる。大さじ 1 杯の塩であっても、短期間に繰り返し摂取すると中毒になることがある。

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