December 2012 Archives
Dec 292012
Dec 282012
現在のコミュニケーション技術は、数十年前にも存在していた:ギャラリー
現在のコミュニケーション技術は、数十年前にも存在していた:ギャラリー « WIRED.jp
昔からコミュニケーションとして必要とされているものの根幹はさほど変化してないやね。
Dec 232012
MyScript Calculator
MyScript® Calculator があれば、手書きを通じて自然に数学演算を実行できます。
**iPhone または iPad で使える無料の手書き電卓**
シンプルで使いやすく、しかも直観的です。画面上に数式を書くだけで、MyScript テクノロジにより記号や数値がデジタルテキストに変換され、リアルタイムで結果を得ることができます。
紙面上に数式を書くのと同じ要領で使用できます。その上、デジタルデバイスならではの利点 (スクラッチアウト、リアルタイムで得られる結果など) もあります。
自分で面倒な計算をする代わりに、画面上に数式を書くだけで数学方程式解くことができます。
子供の勉強に良いのか?はさておき、すごい色々な可能性を感じる。
思考に直結するというか、脳の一部を完全に代替してくれるというか。
これがマルチで展開でき、スイスイ参照でき、グラフ化、主成分分析までできたら、私の脳みそは不要になる気がする。
Dec 222012
Lean Startup
リーンスタートアップは「構築」「計測」「学習」を迅速に繰り返して、新たな製品やサービス、事業を実現する。構築段階では必要最小限の機能を搭載した製品やサービスを素早く提供する。計測段階では顧客の反応を細かく調べる。学習段階では測定結果を基に現状と顧客ニーズとのギャップなどを学習し、製品やサービスを改良していく
従来の「The Web site」で通用していたかもしれないペルソナ手法が、近年のコミュニティ、サービス、情報の混在したサイト設計に有効に作用させるのは無理があると感じている人は多いのではなかろうか?(時間、予算的にというマスボリュームの違いを踏まえないで海の向こうのお手本を盲信するやり方は自滅するだけ)
実装前に結果予測+保証された多機能な企画を立てるのが企画屋の一つの矜持だとするならば、「おれはホームランか三振だ」というギャンブルフレームにおける打率の高さが、彼らの格付けの根拠になる。
もしかしたらそれは確率の結果論というだけの話であり、時代としてのハンディキャップがほぼゼロの現状で、打率は間違いなくHC分下がり、相反してリスクは高まっている状況だと言えるだろう。
時代は機動性をもとめ、その手本となるものを探している。
それは間違いなく80年代の広島東洋カープの古葉竹識政権なのである。
主成分分析
アンケート結果をもとに、缶コーヒーを効果的に陳列せよ! データから「新たな軸」を見つける主成分分析とは? (1/4):MarkeZine(マーケジン)
最近これが必要だなと思いつつ、主成分をみつけるほどつっこんで情報解析する時間が取れないジレンマの日々。
この記事も面白いです。
会社作って自分の中でこういう意識が遠ざかっている危機感はある。
工期、予算をベースにして、やること、やらないことを判断しがちな世界の中で水面向かって悶えている。
夫婦職人が営む、カスタムメイドの靴屋さん 目先の利益を追わないことが、ものづくりで長く食べていくコツ(1/4):IT&ウェブ業界の転職をサポートする「CAREERzine」(キャリアジン)
結果その目先のお金は儲かるんだろうけどね。
10年以上のスパンで考えた時に多分それは違うんだろうと感じるものはある。
楽天ランキング
楽天の検索結果に楽天プロダクトの型番通しで価格ランkニングが見れる「最安ショップを見る」というボタンが追加された。
ユーザとしてはすごく便利だけど、楽天自身が進んではいけない禁断の道のようにも感じる。
楽天の特徴は価格では無い何かボンヤリとした曖昧な猥雑さであり、今回の価格比較はその中の要素の一つだとしても、それ以外の軸をサポートする何かもセット対でリリースしないと、ユーザが楽天に求める購入時のものさし(価値観)が固まってしまう。表面的な話では単純に価格.comの機能をパクったということなのだが、もっとディープな影響が出てくるんじゃなかろうかと思っている。
楽天のモールとしてのスタンス
その特徴と他モールの差別化
出店する店子の淘汰
ゴーストカンパニー使って別サービスかExtentionで作ったほうが良かったんではないかと感じたり感じなかったり・・・
好奇心
好奇心 / 監督:ルイ・マル / 1971
久しぶりに観た。
若い時にはセクシャルな描写にばかりに目が向いていたが、40を過ぎて観てみると、最後の30秒がそれまでのすべてを昇華していることに遅まきながらやっと気づいた。
全てはその30秒のための伏線であり、伏線を実質的な部分において全くの無意味なものにするほどの強力なパワーを持っている。(そしてその先の拡がる未来も含め)
さすがルイ・マル。(偉そうw)
死刑台のエレベーターのDVDを探してみよう。
どこかにあった気がする・・・
Dec 192012
Mine Kafon
世界を変えるデザイン「風力で動く地雷除去装置」 | roomie(ルーミー)
汚した世界を取り戻すためのデザイン。
同時にこれ以上失わないためのデザインでもある。
長男のテレビ嗜好
長男の好きなテレビ番組が深夜番組に偏っており、心配な今日この頃。
現在の好きなテレビは「JoJoの不思議な冒険」、「勇者ヨシヒコ」、「日常」、「宇宙兄弟」
先日はカラオケでJOJOの主題歌を延々と歌っていたそうです。
同級生はだれもJOJOを見たこと無いにもかかわらず、彼らに歌を教え込んでいる模様・・・。
ちょっとかわいそうな気もする・・・。
ポケモンを選択するしか無いのか・・・?
Dec 172012
筑紫Aオールド明朝
フォントワークスLETS 2012年度の新書体をリリース | ニュース | FONTWORKS
来たよ!
ディスクも届いたよ!
やほーい。
Dec 162012
omote3D
OMOTE 3D SHASHIN KAN
社長と専務で人形を作ってきた。
完成は来年2月頃とのこと。
偶然直樹さんに会い、ちょっとお話をした。
Partyは予想していたのとはちょっと違う方向に深化しつつあるようだ。面白い。
合宿出張
仕事で主張することって年に一度あるかないか?ぐらいです。
何事もオンラインで済まし気味で、尻に根が生えている感じ。
出ていくとするならば取材or撮影ってなところ・・
で、先日とある案件の合宿的コンセプト会議で福岡に行ってきました。
こういうお題で出張するのは始めてかもしれない。
普段の様々な業務で分断され、潜るレベルまで到達できない日常から隔絶されることで俄然集中力もた高まり、建前や言葉遊びレベルでなく、作るものを具体的に意識したやり取り中心で、濃密で実りある時間が過ごせた気がする。
フリーランス案件はそういう関係・時間のものが多かったですが、会社になるとそういう状態に至るまでの障害が多く、単純に良い物を!とアクセルを踏み込めないもどかしさを感じていて、その辺のストレスもあったので久々にスカッとした感じでした。こういう機会をいただきまして、ありがとうございました。
Dec 092012
日の丸造船業
存続なるか 日の丸造船業 (東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース BUSINESS(ヤフーニュースビジネス)
学んだけどその道に進まなかった業界。
友達はたくさん存在する業界。
島国日本としては、絶対に失っては行けない業界だと思うんだけどね。
なんだか冷遇されているイメージもある。
ちと心配
Dec 032012
日本の音楽事情とか
佐久間正英氏 × 榎本幹朗氏 特別対談 【前編】 | Musicman-NET
佐久間正英氏 × 榎本幹朗氏 特別対談 【後編】 | Musicman-NET
対談の中で上がっている海外の音楽サービスPandoraは6年前に日本では聞けなくなり、Lastfmは7年前のAudioscrobblerの頃から使っているけど、チャンネルを聞いたりすることはなくて、基本ログ収集のために使う感じ(今までの再生回数は20万曲ぐらい)。
これまで何度かこのブログの中で音楽サービス絡みで書いていたりもするけど、世界の中でそういう動きがある中で、日本は何をしてたかっつーと、海外サービスに著作権侵害を訴え、それらのサービスに日本から接続できなくなることに奔走していた。(e-musicとかもね・・ホント残念)
ガラケーという世界と切り離された領域の存在のもと、なんとか・・という感じだったんだろうけど、すでに世界共通のプラットフォームで動作するスマホが主流になり、温室の中で裸で暮らしていたおっさんがいきなり温室建て壊しになって、外に放り出された様な状態なのだろう。ドメスティック領域でビジネス完結しないこのご時世に、これから国内向けに類似サービスを模索するのはとても大変そうだ。
手持ちのパイを守ることに労力を費やした結果と、新しい可能性のために手持ちのパイを放り投げた結果の差なんだろうけど、この差は何なんだろうなぁ・・・。
既得権益ってのは海外ではそんなに新規事業の足かせにならないのかしらね?
(Last.fmもラジオ系サービスが閉鎖になったとかいうニュースを聞くと、まぁそれなりに障害はあるんだろうと思いつつ・・・)
D1 グランプリ
Dec 022012
Dec 012012
頭で儲ける時代
先日、偶然面白い雑誌に出会った。
その名も「頭で儲ける時代」
うむ・・。
■「会社勤めしながら副業で稼げる方法とは?」とサイトにはその雑誌の説明が書かれている。
■「お金をかけずに大儲けできるビジネスは?」
■「独立して自宅で個人事業を始める方法は?」
■「売り上げを伸ばす商売繁盛の極意とは?」
■「元手資金倍増を実現する投資方法は?」
■「タダで公的資金がもらえる方法は?」……
そんな、「お金儲けに関するノウハウ」を毎月特集し、読者発のビジネス生情報も満載して30年以上にわたり読み継がれている定期購読制のビジネス情報月刊誌『頭で儲ける時代』(年間購読/1万2600円=税込、国内送料無料/増刊号含め年12回以上配本)を活用して、あなたも儲けてみませんか
自分が読んだのは不正受給のススメ的な感じ的な「タダで公的資金がもらえる方法は?」というストレートなタイトルの号である。かなりさらっと読んだだけだがタイトルの印象とは裏腹に、結構役立ちうそうな内容だった。
年間購読でのみ販売ということで、存在もなにも全く知らなかったのだが、30年に渡り販売されているという実績からすると、その筋では絶大な支持を得ている雑誌なのかもしれない。
しかし上記サイトからどうやって年間購読を申しこめば良いのかさっぱりわからなかった。
本当に素晴らしいものは、世の中に流れてこない・・・のかもしれない・・・。