松本次郎は大友克洋、宮崎駿、士郎正宗、松本大洋らの要素を併せ持った素晴らしい作家だと思う。
絵、ストーリーも素晴らしさもさることながら、情景、心象描写のアングルのとり方、フォーカスの仕方、バランスのとり方が秀逸。結果、説明抜きでその世界の存在を認識させ、取り込んでいく。
今回刀系の武器がでてきたことで、更にアクションシーンの躍動感、スピード感が上がって、ものすごいことになっており、たまらないス。
地獄のアリスもとてもいいス。
月: 2012年12月
現在のコミュニケーション技術は、数十年前にも存在していた:ギャラリー « WIRED.jp
昔からコミュニケーションとして必要とされているものの根幹はさほど変化してないやね。
MyScript® Calculator があれば、手書きを通じて自然に数学演算を実行できます。
**iPhone または iPad で使える無料の手書き電卓**
シンプルで使いやすく、しかも直観的です。画面上に数式を書くだけで、MyScript テクノロジにより記号や数値がデジタルテキストに変換され、リアルタイムで結果を得ることができます。
紙面上に数式を書くのと同じ要領で使用できます。その上、デジタルデバイスならではの利点 (スクラッチアウト、リアルタイムで得られる結果など) もあります。
自分で面倒な計算をする代わりに、画面上に数式を書くだけで数学方程式解くことができます。
子供の勉強に良いのか?はさておき、すごい色々な可能性を感じる。
思考に直結するというか、脳の一部を完全に代替してくれるというか。
これがマルチで展開でき、スイスイ参照でき、グラフ化、主成分分析までできたら、私の脳みそは不要になる気がする。
リーンスタートアップは「構築」「計測」「学習」を迅速に繰り返して、新たな製品やサービス、事業を実現する。構築段階では必要最小限の機能を搭載した製品やサービスを素早く提供する。計測段階では顧客の反応を細かく調べる。学習段階では測定結果を基に現状と顧客ニーズとのギャップなどを学習し、製品やサービスを改良していく
従来の「The Web site」で通用していたかもしれないペルソナ手法が、近年のコミュニティ、サービス、情報の混在したサイト設計に有効に作用させるのは無理があると感じている人は多いのではなかろうか?(時間、予算的にというマスボリュームの違いを踏まえないで海の向こうのお手本を盲信するやり方は自滅するだけ)
実装前に結果予測+保証された多機能な企画を立てるのが企画屋の一つの矜持だとするならば、「おれはホームランか三振だ」というギャンブルフレームにおける打率の高さが、彼らの格付けの根拠になる。
もしかしたらそれは確率の結果論というだけの話であり、時代としてのハンディキャップがほぼゼロの現状で、打率は間違いなくHC分下がり、相反してリスクは高まっている状況だと言えるだろう。
時代は機動性をもとめ、その手本となるものを探している。
それは間違いなく80年代の広島東洋カープの古葉竹識政権なのである。
アンケート結果をもとに、缶コーヒーを効果的に陳列せよ! データから「新たな軸」を見つける主成分分析とは? (1/4):MarkeZine(マーケジン)
最近これが必要だなと思いつつ、主成分をみつけるほどつっこんで情報解析する時間が取れないジレンマの日々。
この記事も面白いです。
会社作って自分の中でこういう意識が遠ざかっている危機感はある。
工期、予算をベースにして、やること、やらないことを判断しがちな世界の中で水面向かって悶えている。
夫婦職人が営む、カスタムメイドの靴屋さん 目先の利益を追わないことが、ものづくりで長く食べていくコツ(1/4):IT&ウェブ業界の転職をサポートする「CAREERzine」(キャリアジン)
結果その目先のお金は儲かるんだろうけどね。
10年以上のスパンで考えた時に多分それは違うんだろうと感じるものはある。
楽天の検索結果に楽天プロダクトの型番通しで価格ランkニングが見れる「最安ショップを見る」というボタンが追加された。
ユーザとしてはすごく便利だけど、楽天自身が進んではいけない禁断の道のようにも感じる。
楽天の特徴は価格では無い何かボンヤリとした曖昧な猥雑さであり、今回の価格比較はその中の要素の一つだとしても、それ以外の軸をサポートする何かもセット対でリリースしないと、ユーザが楽天に求める購入時のものさし(価値観)が固まってしまう。表面的な話では単純に価格.comの機能をパクったということなのだが、もっとディープな影響が出てくるんじゃなかろうかと思っている。
楽天のモールとしてのスタンス
その特徴と他モールの差別化
出店する店子の淘汰
ゴーストカンパニー使って別サービスかExtentionで作ったほうが良かったんではないかと感じたり感じなかったり・・・
好奇心 / 監督:ルイ・マル / 1971
久しぶりに観た。
若い時にはセクシャルな描写にばかりに目が向いていたが、40を過ぎて観てみると、最後の30秒がそれまでのすべてを昇華していることに遅まきながらやっと気づいた。
全てはその30秒のための伏線であり、伏線を実質的な部分において全くの無意味なものにするほどの強力なパワーを持っている。(そしてその先の拡がる未来も含め)
さすがルイ・マル。(偉そうw)
死刑台のエレベーターのDVDを探してみよう。
どこかにあった気がする・・・
Mine Kafon
世界を変えるデザイン「風力で動く地雷除去装置」 | roomie(ルーミー)
汚した世界を取り戻すためのデザイン。
同時にこれ以上失わないためのデザインでもある。
フォントワークスLETS 2012年度の新書体をリリース | ニュース | FONTWORKS
来たよ!
ディスクも届いたよ!
やほーい。