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Mar 142013

愛情量の計算

最近長男が寂しい寂しいと口にする。

パパ・ママが弟ばかりを可愛がり、自分を放置しているように感じているらしい。
まぁそういうこともあるのかな?と思い、「弟が産まれるまではお前はパパ・ママを独占していたんだぞ、弟はそういう意味では最初から半分なんだぞ・・」と無難な返答をした。

それに対して長男は「弟はパパ・ママそして僕に可愛がられている、つまり3人分だ。もしパパ・ママが半分ずつ可愛がってるとしても2人分で僕と変わらない。そして僕は今パパ・ママの半分の1人分しかかわいがってもらってない。だから弟のほうが可愛がられている」とのたまった。

ほげー。その考えは無かったわ。
自分も長男だったけどそんなこと考えたことも無かった。(寂しいと思ったことも無かったかもしれない)
えらい繊細なんだなー。誰に似たのかしらんけど・・・

愛情の足し算に感銘をうけ、その晩は一緒に寝た。
しかしもう小学生の長男と一緒に寝るには布団が小さく、寒くて夜中に目が覚めた。

もう40を過ぎた自分は死にゆくだけだけれども、子供はすごいスピードで成長している。
本人はその成長を全く意識していないけれども、そのスピードは眩しく、神々しい。

未来は彼らとともにある

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