実は病気ではなく、妖怪「寝肥」の仕業だということに気づいた。
「たまがわ妖怪展 – 玉川高島屋S・C」にて
月: 2015年4月
二子玉にワンダーエッグなど、もうありはしない
東急が全力投球している二子玉。
ワンダーエッグなどの二子玉周辺が醸し出していた場末感はすでに無く、明るくオシャレで開放的な街になっておりました。映画館もTSUTAYAもできるということで、この連休に縁日をテーマに一大イベントを展開中。
高島屋でやっている「たまがわ妖怪展 – 玉川高島屋S・C」の招待券を頂いたので行ってきました。
人が多すぎるというのもあるんですが、会場内に入って再度会場内のコンテンツを体験するために1時間並ぶとかかなりしんどい。しかもその対象は無理やり妖怪を関連付けた顔認識の笑顔判定コンテンツとか、長男が「こんなのに何故並ぶ必要があったのだろうか?妖怪関係あったのだろうか?」と自問自答に陥る事態。
デジタルのリアル体験コンテンツ。面白いものもありますが、やっつけのものも多々あり、なんつーかその辺は自浄的に襟を正していかねばと感じつつ、同時に親として、子供へ与える体験に対して、安易にデパートの企画展みたいなところに連れて行けばOKだろうみたいな感じで手を抜いてはイカンなと、襟を再度正しまして、子供にちゃんとしろというと同時に、親もちゃんとしないといけません。(やることたくさんあって大変ですが)
あとはテオ・ヤンセンやら、星と空のサーカスとか、イベント目白押し。ついでに人も目白押し(涙
DropboxがリリースしたCarousel。
これまでDropboxが持っていた写真の自動アップロード(バックアップ)機能を抽出し、写真に特化した機能(タイムラインビューなど)で構成されたアプリ。
Dropboxは元々自動アップロード機能を目的にスマホにインストールしていたので、Dropboxを削除してCarouselに乗り換え。
しかしDropboxもそうだったんだけど、自動アップロード機能をONにしているにも関わらず、自動でアップロードしてくれない。(たまーに自動でされている時があるが、その確率はとても低い)
しかたなく毎度毎度Carouselを起動してアップロードしているんだが、とても面倒である。
初めて早稲田大学。古い建物が多く歴史を感じた。
こちらのプログラムに参加させて頂いております。WASEDA-EDGE 価値共創デザインプログラム「2015春(前期)未来創造デザイン:実践」
さて、どうなることやら?
しかしまぁ自身のコミュニケーションのアジリティの低さを再認識したw
Apple Watch
社長が買いました。私じゃないです。念のため。
* Watchでの電話は、プライバシーの欠片もない。車運転中とかの観点でもインカムの方が最適な気がした。
* 腕時計を見るという体勢は長時間キープするのは大変そう。しかも歩きながらっつーのはかなりハードル高そう。
* 入力はやっぱ音声認識じゃないと意味が無い、手操作は両手が死ぬのであまりメリット感じない
* 母艦にiPhoneありきだと、Input(生体情報も含む)とNotificationのためのデバイスなのかー。
* その最適形態が腕時計だったのかは激しく疑問。結局インカムも別途必要になると、更に持ち物が増える。
* 個人的には首輪が最適な形体でなかろうか?と思っているけれど・・・
* 初期設定画面(写真)はトランジションとか含めて、とても素敵だった
SNSなどにアップされる料理の写真。
添えられる言葉は「美味しかった」
しかし写真は食前の写真。
「写真」「感想」で構成されるこの情報には、時間のズレが内包されている。
当然、食後の写真を見せられても、何を食べたのか分からないし、使用後状態であるため好んで人様に見せるようなものでもない。
情報の組み合わせとしては正しい。
雑誌など編集工程が入る媒体に展開される情報は、時間軸を平面化できるので、感想は体験を振り返り書かれ、時間のズレが吸収されている非リアルタイムなものであることは直感的に理解できる。
しかしSNSはタイムラインはコメントなどの重み付けで調整が入るものの、基本的にはリアルタイムに準じたナウ系の情報で構成されていることが多い。(※事後レポートと明示している投稿を除く)
可愛すぎる。こないだこれと同じ仕組のStarwarsのあれが動いていた。
読んでもさっぱり理解できなかったが、自分だけに大きな音で聞こえて、他人には聞こえないという・・・(自分と他人の区別はだれがするのだろう・・)
みうらじゅんと安齋肇のコンビで番組を2本もやっているということはすごいことだと思う。
しかもどっちもユルイ・・。
いつか行く的な決意メモ
決意2