去年の大会後に練習を誓って、この一年何もしなかったカヤック。
今年から年齢制限をクリアした長男も参戦。昨夜の地震で嫁と長男が大崎で立ち往生したり、嫁がトンビに弁当とられたりと色々ありましたが、無事完走。
記録は去年より9分遅れで、ブービー賞(涙
私が方向を見誤ってコースアウトしたのが原因なんです。すいません。
月: 2015年5月
仕組みは良い。
何故レゴなのか?という部分はある。
金属とか木材とかも欲しい
Power Pointが悪いのか?
物体に依存した情報移動
電子書籍により省スペースの恩恵を受けていますけれど、人に貸したり、本棚に並べた本を子供がなんとなく読んでみたりという、「本という物体に基づいた情報」の移動が完全に消失しちゃう部分がジワジワとネックに感じつつある今日このごろ、電子書籍でなくあえて紙の書籍で購入することもチラホラ・・・
そもそも貸本、中古本という文化自体がメディア形状(物質)に依存したグレーなものだったことを踏まえると、電子書籍の仕組みは作者や販売元にとってマーケットとして健全な状態というのは頭でわかっているんだけど、リコメンドとは違う「継承」という概念を上手く残せないものなんだろうか?と思ったりする。
実は一時的な資産貸与よりも、死亡時の遺産継承の方がインパクト大きい気はするが、まだ問題は顕在化するほど歴史も成熟してないのだろうなぁ・・・。(アカウント切替みたいな?)
なんとなしにFacebookに書いたライフログがログになってない感じ似た印象
長男と二人で二子玉で鑑賞
大量の問題を積み残したまま終わった映画だったので、色々書きたいことはあったのだけど、そもそも映画とは社会の歪をあぶり出し、考えさせる存在のものだったなあということで、その辺無粋なことは書かず、心にとどめておくことにする。
映画中で提示されている歪みはいくつかあるのだけど、一番強烈な歪みはNinjaとYo-Landi Vi$$erが演じていたチャッピーのパパママを名乗るギャングカップル。本当にこの二人は強烈。
南アフリカのDie Antwoordというヒップホップバンドのメンバーで夫婦だそうで、ググってみると逸話も盛りだくさん。
曲はカッコイイのですが、そのスタイルや表現が非常にゾワゾワする。
ただそのスタイルのバックグラウンドも読み解いていくと、この映画に似た問題提議を含んでおり、嫌悪感を感じた自分自身を再度見つめなおす必要が出てきます。
最近こういう映画に出会ってなかったので、新鮮で、とても良い機会だった。
興味ある人は以下リンクでも見て、映画館に行ってみると良いかと・・・
コミュニケーションの場所
Fontpecker
綱島ラジウム温泉 東京園
5月末に閉園と聞いていたのだけど、急に5/19に閉園という情報を耳にして急遽訪問。
何人か知人に出会ってヤイノヤイノ。こんなところで知人に合うのも不思議な感じ。
素敵な場としての空間がまた1つ消えてしまいました。
どうも園長の最後の挨拶を聞いていると、結構強制的な立ち退きだったような印象を受けましたが、実際どうだったかは不明。