June 2015 Archives
Jun 292015
Jun 282015
セタブンマーケット
家族でブラっと。
ネイチャーコラージュのワークショップで子供と一緒にモソモソ謎なオブジェを作ったり、中国の謎めいたトランプ牌をゲットしたり。
公園でお弁当食べて、もやーんと帰宅。のんびりした日曜日でした。
Jun 252015
Jun 232015
Adobe Creative Cloud 2015 で以前のバージョンを削除しない
「以前のバージョンを削除」しない方法。概ねこちらに書かれている内容で問題なし。
ただしいくつか細かい部分を補足。
1)「すべてアップデート」を選択しない

Jun 222015
Jun 212015
先週のURL
Windows MediaCenterが亡くなるというので、その代替を検討
言わんとしていることは分かる。ただそういう人はホリエモンよりも少ない気がする
圧迫面接みたいな感じな、いわゆる「心を折る」ようなアプローチ。好きなモノを嫌いにさせる技。手法としては分かる、ただどうなんかなーと思う。
全般的にこれはそう。人は自分は思っているほど理性的じゃないことを理解すべき
すごく気になっている・・・
「メディア」の定義から『「機材」「技術」「発信力」』の3点は失われつつある。より思想的な方向にシフトしていくのだけど、果たして集合としてその「思想」を統一できるのか?それは個人の方がより先鋭化されるのではないか?しかしその個に分散した結果強度が失われるのではないか?というジレンマのサイクルに陥っている
素晴らしい試みだと思います。
よく「自然は体にやさしい」というが、自然ほど恐ろしい物はない。それに対抗するための化学が、たまに自然より恐ろしい事になったっつー場合があるっつーことだ。
面白い。そろそろ大前教を立ち上げて良い気がします
デジタルシミュレーションを現実にフィードバックしているような雰囲気。ああなるほどと思った。
やはり、それなりの実績のある人は、上手にしゃべる。
こういうサービス、実際自分で使った上で提案とかできたらいいなぁと思うけれど、なかなか自分でECはやらん。
正直よくわからんけれど、今後にとって大事なことが色々かいてある・・・はず
失敗例は表に出ず、ただ消え去るのみ・・・
今度やってみよう
Jun 182015
Jun 172015
電子書籍の脅威
アマゾンKindleの文学まとめシリーズはすごい・・・。
本棚には入りきらない量の書籍が一冊にまとまって、しかも安価・・・。
この安売りを「文学に対しての冒涜」と捉える向きがあるのかよくわからないけれど、それよりも、これだけの書籍を購入しても、それを他人(子供)に共有できない「本の貸し借り」という文化の断絶の方が気になる。
(ちょうど先日、その辺エントリーしている「物体に依存した情報移動 - APEIROPHOBIA」)
個人的には子供向けの世界文学などを電子書籍化してもらえると、子供にタブレットを与えても良いような気がしているけれど、電子書籍アプリにそういうペアレンタル機能など存在したものはあるのだろうか?
(今のところAmazon、Google、Koboの3つをそれぞれ使ってみた感じ、そういう機能は無く、あくまで個人利用みたいな雰囲気ではあるけれども・・・)
Jun 132015
Jun 112015
直感の精度
共有プロセスが重要視される昨今、その伝達形態として「言語」への変換が行われますが、その過程で失われる存在があることには注意。
* 共有情報自体に「言語可能な情報である」というバイアスがかかっていること
* 言語以外の「絵、音楽、映像」が言語表現範囲を超えた部分の意思・情報伝達要素を持っていること
その辺を認識した上で、言語による共有を発信、受信。
言葉に置き換えてしまうと「つり上げるもの」が少なくなるんですよ。 そこで、なるべく正確さをキープしつつも、イメージの豊かさを損なわないために、「直感の精度」を上げようとそういうふうに、考えるようになりました。
Jun 092015
Jun 082015
GoogleフォトとPicasa
Googleフォトが本格リリースされました。
我が家はPicasaで写真を管理していますが、スマホ端末撮影した写真はDropbox(Carousel)と連携して、旗艦PCに保存し、デジカメで撮影した写真と統合して管理するという構成になっています。
ただPicasaが数年前にGoogleフォトと結合しはじめたころから、Android端末で撮影した写真の自動バックアップが流れこんだりして、少し管理体制がややこしい状態になっておりました。(自動バックアップをOFFにしている)
当時からGoogleの意向としては「データ保存先はローカルや端末でなくサーバ」という印象でしたが、実際スマホでバックアップした写真まで提示されるのはTPO的に情報過多だったのと、端末側のディスク容量への負担が大きく、改善されないのかなぁと願っておりましたが、どうもその辺改善されることなく正式リリースとなったようです。
Jun 072015
モノを売ること、買うこと、そしてお金を稼ぐこと
先日地元の松陰神社商店街の蚤の市にレモネード屋さんとして出店しました。
主役は子どもたち。
仕入れから仕込みまではワイフと二人でやりましたが、当日の販売は原価計算から、損益分岐点などをざっと説明して、長男とその友達の女の子にチャレンジしてもらいました。
キッカケは長男のお金に対しての感覚が、作業に対して対価が確約された「お手伝いのお小遣い」になっていることが、果たして彼らの将来に良いことなのだろうか?と疑問を感じ、「お金を稼ぐ」という資本主義における「生きる」ことの根幹を早めに体験させておいたほうが良いかなーという漠然としたものでした。
Jun 052015
Jun 042015
子供向けロボットメモ
Jun 032015
Material designは触覚フィードバックのデバイス進化を加味しているか?
未来のデジタルUIは抽象的な方向に進化すべきであり、GoogleのMatrial designは時代に逆行したskeuomorphismへの回帰だという意見をチラホラと目にすることがある。
言わんとしていることも理解できるし、1つの解答であると思う。
しかしデジタルはソフトウェアとハードウェアの2つの要素にて構築される。
ソフトウェアとハードウェアを介在するUIデザインは双方の状態に依存した形で存在する訳で、その片翼のデバイス側では物理状態の再現へと技術が進歩しつつある。
Jun 022015
Jun 012015
五感の再現
デジタル映像を脳に送り込んで視覚を回復 « WIRED.jp
外界を感知する感覚機能の主たる5つは「視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚」
この再現技術は主に「外界状態の再現」「脳内知覚の操作」の2種類の方向で研究が進んでいる。
前者はシミュレーターやVRなどかなり昔から研究されているモノ
後者はこれまで攻殻機動隊やマトリックスなどSFの世界で表現されていたもの