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Sep 122013
死のBlue cell
Blue cells of death mark the end of a worm’s life | Ars Technica
研究チームがカルシウム信号の経路を塞いだところ、ストレスが死の原因である場合には、細胞膜の破裂を遅らせることができた。だが、加齢による死の場合には破裂を遅らせることはできなかった。これは、加齢による死にはカルシウム信号だけでなく、ほかのプロセスも関係していることを示唆した。
研究者はこれを「死を遅らせる方法」につながるものとして取り組んでいるのかもしれないが、私の頭のなかには「死の青いビーム」みたいなものを想像してしまった。(いや実際青い光はその結果放出されるもので、トリガーでは無いのだけど)
心臓停止による酸素、栄養などの供給断絶により、ゆるやかな死が全身に浸透していくイメージだったけれど、全体として協調された作用によって死が管理されているとうのはとても以外なものだった。
一体それが何のために必要だったのだろうか・・・?
とても不思議な話である
Jun 222009
Scientists capture the first image of memories being made
Scientists capture the first image of memories being made - Technobahn
うぉーー!!キター!
とか思って記事を読んでみたが、思っていたのとは違った。つまりシナプスの中に中で記憶が溜まっている部分をfluorescent protein(流行ってるね)を用いて撮影したっツーことらしい。
てっきり、おれはその記憶の中にある映像を取り出したのかと思った。
記憶と言うもの自体が経験だけを元に生成されているわけではないだろうし、段々と変化していくものだろうから、そこから取り出せる情報が実際のものとは限らないけれど、それでも自分の頭の中にある何かをイメージとして外部に出力できるっつーのは超能力みたいな感じでとてもウキウキする。
まぁ悪用もすごくできそうだけど・・・・
Jun 262008
マンガ脳
面白い。
これに似た感じで漫画の擬音語は文字なのか絵なのか?で悩んだことがある。
表音に表形的なエッセンスを加味することで表形として認識しているのか?とか・・。
荒木飛呂彦 あたりから特に・・・
まぁ元々表音も表系的具象として認識している気はするんだけど、英語圏の人ではまたちょっと認識が違ったりするのだろうか?
日本語のロックが受け入れられない人は英語脳?